群青日記
日常のあれこれから妄想のあれこれ(*´Д`)ハァハァ日記
とか言いつつ内容は中国史(笑)
霍去病と衛青の年齢差について色々考えます。あんまり離れてない方が嬉しいこの匈奴コンビ(笑) 去病は衛青の甥に当たる訳ですが、衛青の2つ上のお姉さん(衛小児)の子なんですね。年がじゃなくて順番が。つまり衛青の姉の姉の子。衛青姉弟が年子で生まれていたら親子ほどに年が離れた匈奴コンビ…でも衛青と衛小児が10くらい離れていたら…おいしい!おいしすぎるぞ!(*´Д`)ハァハァ でも史記の記述から考えるとそれ以上の差がありそうで…。
衛青は使用人みたいな地位で厳しい生活を強いられていた人ですが、1つ上のお姉さん(衛子夫)が武帝に見初められて宮廷入りして大活躍!地位も上がっていきます。でも下々の苦しい生活を体験している衛青は部下に優しすぎて、ちょっと腰が低い感じもあったみたいです(まぁ使われる側だったのに、いきなり使う方になったら普通そうだよな) でも去病はそのときまだ少年で、その時から地位は低くなかったわけです。なのでちょっと強気の傲慢(笑) 去病は生没年がはっきりしていますが、衛青は没年しかはっきりしてない。没年から逆算して表でも作ってみようかなぁ。去病と衛青の出世スピードはメラ速かったので、衛青の地位が上がって去病が初陣するまでそう期間は空いてないと思うんですけど…。去病は初陣してから3年で驃騎将軍だぜ!衛小児は妹の子夫が武帝に嫁入りしてから去病の父とは別の人と結婚してますから、その時までに去病が生まれていたのは確実なんですよねぇ…。あぁ…想像するだけでわくわくしてくる(*´Д`)ハァハァ
脳内設定の去病は衛青大好きっこ。叔父さん一番!衛青が出世を妬まれてフルボッコにされる事件があるんですが、去病は見事に仇を討ってますマジで(笑)