衛青と霍去病ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!!!!!

今日待ち合わせで積文館に行ったのですが、そこでライドウの攻略本を探してたら何と北方さんの新刊が…！しかも題名が「史記」キタコレー！と思うも、いやいや現実はそんなに甘くない、いくら史記でも前漢武帝期は期待できないだろうと題名よく見たらサブタイトル「武帝紀」ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!!!!!内容チラ見したら衛青が主役っぽかった！生きててよかった！！北方さんの対匈奴コンビが読める日が来ようとは…！･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･　本見つけた時に動悸と息切れ、顔が思わずにやけましたよマジで。しかも巻数が「上巻」でも「前巻」でもなく「一巻」なので三冊以上連載するって事だよヤッホーイ！あ、でも続・水滸伝の楊令伝も頑張って下さい。そしていつか岳飛主役もよろしくお願いします！（ぇ

岳飛に比べて対匈奴コンビの本はそこそこあります。有名な史記にも入ってるので確実な資料は比較的ありますからね！ありがとう司馬遷！大好きよ！あなたの生きた時代が前漢武帝期でとてもありがたいです（笑）　以前読んだ塚本さんの「霍去病」もよかったですが、大好きな北方さんで対匈奴コンビめっちゃ嬉しいです（´∀｀）　「霍去病」の主役は題の通り去病でしたが、微妙に衛青がいいトコ持ってった感じの内容でしたからね（笑）　北方さんの史記で桑弘羊や東方朔がどんな描かれ方をするのか楽しみです。まだ内容は読んでませんが、人物紹介に東方朔はまだ乗ってなかった…。１ページ読んでみたけどどうやら衛青の誘拐事件から始まってる感じ（笑）　公孫敖はイイ兄貴のイメージがいいな！（´∀｀）　…そういや人物紹介にお色気担当の韓兄弟の名前が無かった…。これを期に対匈奴の人々が有名になってもっと前漢武帝期の人気が出ればいいよ！