群青日記
日常のあれこれから妄想のあれこれ(*´Д`)ハァハァ日記
「パート1」と銘打ってたり嫌な予感は薄々してましたが、なんと「赤壁の戦い」メイン映画なのに赤壁の戦い水上戦を前にして映画が終わりました!・゚・(ノ∀`)・゚・。 なんたること!(笑) 確かに、予告映像とかで火計っぽいシーンは無かったんだよな……無かったが…ッ!!次の公開は4月だそうです。また見に行こう…(笑) 周瑜なんて忘れた頃に出てきたよ…(ぇ
スタートは長坂なので最初からクライマックスさながらのアクションでした(笑) 夫人のエピソードはそのままに、趙雲に助け出された阿斗ちゃまはものすごい勢いで振り回されてました(ノ∀`) 趙雲役の人は「地味だな…」と思っていたのですが段々カッコよく見えてくるから不思議です。パンフの趙雲なんて「生きるのに疲れました」とかアテレコできる表情(失礼な) 関羽と張飛が絵に描いたような姿でわかりやすいです(笑) 赤ら顔にヒゲ、虎ヒゲくり目。だったら周瑜ももっとハンサムな人がゲフゲフ(|i´д`)o 魯粛が苦労人過ぎて笑えました(笑) 尚香に振り回されっぱなしの貧乏くじ。魯粛ナイス!激しいアクションあり、笑える場面ありでよかったです。…笑えるところ、あったよね…?私だけがププとか思ってたわけじゃないよね…?あと尚香の方が劉備にほれ込むパターンが多いけど、今回は劉備が目をつけてる感じだった(笑)
陣形の動きとかは見てて鳥肌もんでした。CGか本物かわからないけど。赤壁前哨戦っぽい感じの場面では八卦の陣みたいな陣形も出てきました。あれ面白かった!規模としては小さいけど(小ささ具合は大河「風林火山」上杉の車かがかりの陣並み)地味に痛かった(笑) そこの張飛が笑えた(´∀`) 孔明は飄々としてていい感じでしたv ただみんなは姓名で呼ばれるのに孔明だけが字で呼ばれ続けるのが違和感ありました。有名度合いとしては「孔明」も「諸葛亮」も一緒だと思うんだけどなぁ。